2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧
参道 山門から一直線のメインストリートに朝陽が上ります。 逆光でしたがまだ陽が弱かったので「良」といたしました。
山門 紅葉の時期に自由に境内を散策することができる 穴場として有名です。 東山の麓を下りて白川通を突っ切って一気に境内へ、 朝7時半前ですがたくさんのカメラマンで賑わっていました。
参道から山門 法然院から数分、この日は秋の特別公開でしたが 開門まで待つ時間がもったいないので 今回はパス、山門前を撮ってから真如堂へ向かいました。
境内 春と秋には伽藍内の特別公開の時期があり方丈庭園を観ることができますが 本堂前までの境内は常時開放されています。 山門を入り両側にある白い盛り砂「白砂壇」が印象的です。 境内の紅葉は見頃まで「もう少し」、 でも赤く染まりゆくこの時期の方が好…
山門 この風情ある山門を撮りたくていつも朝一番で到着、 この日もここから紅葉巡りをスタートしました。 でも必ず数人はわたくしみたいな人がいますよ(笑)
境内の紅葉 この日の紅葉巡りはここでタイムアップ 金福寺の中門を出ました。 早朝の南禅寺から洛北へ 昨年のこの時期に来られなかっただけに 気合いが入りましたが 裏切られることなく満足な一日でした。
中門の赤モミジ 松尾芭蕉、与謝蕪村ほか多くの文化人に所縁のある「金福寺」、 境内の小山を上ると萱葺屋根の「芭蕉庵」のほか 多くの句碑、歌碑が並んでいます。
本堂前の庭園 京都好きの人には正しく「釈迦に説法」 詩仙堂から10分足らずの「金福寺」です。 ですが詩仙堂の賑わいとは別世界、 おかげさまでゆっくりできますがちょっと寂しい。 この季節は特に良いですよ、是非(^o^)
書院前の庭園 この庭を見入りながら多くの人が静かにくつろいでいます。 周りを気遣いながら小さな声で話しています。 これから曼殊院へ向かう人、一乗寺の駅まで下りて帰路に着く人、 ちょっとひと休みといったところでしょうか・・・ さて、今日の最後、閉…
境内庭園からの書院「嘯月楼」 ところどころにハッとするような赤モミジが飛びこんできますが 当然皆さんの撮影スポットとなっています。 詩仙堂はこのあたりの時期が見頃でしょう。
山門の「小有洞」 この日洛北で一番人気の詩仙堂です。 拝観客が途切れません。 駐車場のガードマンいわく 「拝観開始からずうっとこの状態」って、 結構粘りました(^o^)
「十牛之庭」の続きです。 散紅葉でも有名ですがこの色合いの時期が一番好きです。 もう少しゆっくりしていたかったのですが 時間がなくなってきたので次の詩仙堂へ向かいます。
洛北最古の泉水「栖龍池」、 思ったような色になっていなかったので ほんの少しだけですがいじってしまいました。
洛北の紅葉スポットで有名な「圓光寺」、 1日50名限定の早朝拝観に電話をしたら すぐに全日予約終了という人気ぶりでした。 境内に広がる「十牛之庭」、 紅葉と杉苔と竹林が美しい庭園です。
大書院前の枯山水庭園、 中央にある五葉松は樹齢400年です。 境内の紅葉は見頃まで「もう少し先」というところでした。
山門 ここは絶好の撮影スポットですから多くの人がここに集まりますが 車の往来も多く気をつけないとちょっと危険です。
叡山電鉄「修学院駅」から曼殊院道へ 参道入口の石碑が出迎えてくれる。 ここまで来れば、もうあと少しです。 何だか石碑が真っ赤に咲いているみたいで・・・ とっても綺麗でした(^o^)
「瑠璃の庭」
「臥龍の庭」
山門 昨年5月をもって拝観停止ということでしたが、 ごく期間限定で公開していました。 この時期に拝観できたこと本当にラッキーでした。 でも皆さんよく知っていますね、境内には拝観客がいっぱい !!
八瀬駅近くの高野川の紅葉、 瑠璃光院に向かう途中でした。
本堂前 中央右手に小さく見えるのが 茶人に愛された「蓮華寺型灯篭」
書院から眺める庭園 開門後、団体客が詰めかけてくるまでのしばらくの間は 静かで穏やかな時間を過ごせました。
南禅寺から地下鉄と京都バスを乗り継いで 開門前に到着、お気に入りの「蓮華寺」です。
法堂 山門をくぐった正面にあります。 時刻は6時41分 さすがにまだ薄暗いので赤も黄色も映えませんが 今日は長居ができないので早々に南禅寺を出ました。
朝7時前の山門 まだ時期的には早いのですが わたくしのほかに何人もの人が陣取り合戦でした。 なお一週間後に訪れた時は境内全体が歩行者天国状態、 カメラどころではありませんでした。 よって、まぁ「正解」といったところです。
山門 ここから本堂までは500メートルほど山道になります。
境内の石庭 素敵な山寺ですよ(^.^)
「阿弥陀寺」、ついに来ることができました。 2時間に1本しかバスがないため大原から歩くだけで往復2時間。 古知谷の山の中腹まで上ります。 でも紅葉も進んでいて清々しい気分でハイキングができました。