滝口入道と横笛の悲恋の伝説を伝える、その名の如く「滝口寺」です。気になっていることは本堂の茅葺屋根の傷みが激しくて最近はブルーシートで保護されています。祇王寺へ向かう坂をもう少し上った処にありますが滝口寺へ寄る人は少なくひっそりとしています。「ひっそりした佇まい」は結構なことですが、「もっと多くの人が拝観料払ってくれないと改修工事もできないじゃない」って、ついつい勝手なことを考えてしまいます。平家物語ゆかりの滝口寺、新田義貞の物語、本堂前の自然な露地風の庭… 山寺の魅力をいっぱい伝えてくれています。それにしても傷みが心配、拝観停止にならないように祈っています。
本堂前

本堂から眺める庭園

境内


滝口入道と建礼門院の侍女横笛の坐像
