嵯峨野の中では天龍寺、大覚寺に次いで大きな寺院で「嵯峨釈迦堂」という名でも知られています。伽藍を撮るために朝早く到着しますが、境内は駅までの通路(ショートカットして?)になっているようで、平日の朝は次々に学生が、サラリーマンが、そして近所の方が日課のお参りに・・・ なかなか思うようにはいかないものです。このお寺の御本尊「釈迦如来像」は国宝に指定されていて有名なのですが、個人的には二種類の庭園が目的で立ち寄らせていただきます。ひとつは本堂裏の弁天堂一体の池泉観賞式庭園、もうひとつは大方丈前の小堀遠州作庭の枯山水庭園、ともに紅葉の時期にはどうしても気になるスポットになっています。今回は残念ながら枯山水庭園が既に紅葉の見頃を終えて撮ることができませんでした。そういえばこの地はお寺になる前は源氏物語の光源氏のモデルの一人、源融の別荘宅があったことでも知られています。
庭園


境内

弁天堂

多宝塔
